2022年1月より会場が変更になります。
それにともなって参加費が変更になりました。
・参加費 一ヶ月8800円(月2回・材料費含)
入会金 6000円 (スケッチブック、保険、事務手数料等)
一人づつスケッチブックをお渡しします。スケッチブックはまとめて預かり、クロッキーやエスキースなどで使用します。その他の画用紙やキャンバス、絵具などの画材はプログラムの内容に合わせて教室で全て用意します。
・一ヶ月ごとにテーマを設けて継続した内容のプログラムとなっています。
一年間を通して表現や造形活動の基本を計画的に学ぶことができるプログラム構成となっています。言われたことを真似するのではなく、自ら発見したり工夫したり表現する力を育てます。想像力と主体性に重点を置いています。
絵画制作を中心に、年に数回立体の工作のプログラムも開催します。
開催日と内容の詳細はプログラムスケジュールをご覧ください。
・毎回、プログラムの中で鑑賞、制作、発表、を行います。
自分自身で主体的に行為すること、自分の意見を伝えること、他者の制作や表現を見ること、これらが相対的に発達に効果をもたらすと考えています。
・初回は保護者同伴で、慣れたら一人で制作します。
・紙や絵具や筆などの画材は参加費に含まれています。画材は全て用意しますので、手ぶらで参加してください。
・絵の具が付いてとれないことがありますので汚れてもいい服装で来てください。もしくは汚れても良い着替えを持参してください。
・こどものペースで、じっくり充実した活動にするために、90分〜120分というゆったりした活動時間をとっています。美術において本格的な道具を使用したり没頭して集中するためには、60分を月に4回通うよりも、1ヶ月に1回でも長い時間じっくりと集中した方がより深い体験ができると考えています。制作を鑑賞や発表と組み合わせることでさらに体験が深まります。
・曜日や時間の要望があればご相談ください。人数が集まれば開講することがあります。
・現在、コロナ感染症対策として、手洗い、手指の消毒、咳エチケット、マスクの着用をお願いしています。熱、咳、くしゃみ等の症状のある場合は、来場不可です。その他に、次の場合はご来場をお控えください。家族や知人にコロナウィルスに感染が疑われる方がいる場合。過去14日間以内に、政府から入国制限・入国後の観察期間を必要とされている国や地域への渡航、または、該当者との濃厚接触がある場合。
○ Primary プライマリー クラス
推奨年齢:4歳(年少)〜8 歳(小1・2年)(未就学児は慣れるまで保護者同伴)
内容:1ヶ月に同じテーマを掘りさげながら継続して2回開催します。
導入で絵本の読み聞かせやビデオや名画などを鑑賞→制作活動→最後に1人ずつ発表をします。
こどもの発達段階に合わせたプログラムと声かけにより、主体的に芸術に触れる場を作ります。想像力、物を見る力、体の感覚や言葉、表現力を養います。
月テーマの例:色の不思議、緑を作る、あたたかい色、空の色、折る切る破る、小さいものから大きいものへ、ぐるぐるうずまき、まるさんかくしかく、じぶんってなに?、かお、手足、体を描く、人形、光と影、よるのほし、空をとぶもの、長い短い、棒を作る、穴をあける、ドアのむこう、鏡の国、…etc
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色をつくる -
動くペーパークラフト -
絵本の読み聞かせ
○ 小学生 クラス Evolution
対象年齢:小学生 (6歳〜12歳)
内容:継続して制作に取り組むプログラム。月2回開催。
エボリューション(進化・発展)クラス。プライマリークラスと同じく1ヶ月ごとにテーマを設けたプログラムの中で活動します。鑑賞、画材の使い方、発想、発表など、年齢に合わせて、より掘り下げた内容となります。
それぞれのやりたいことや個性や力に合わせ、幅広い知識を提供し、友達と交流しながら主体的に考えて活動できる環境を作ります。
※ プライマリー(低年齢)クラスとエボリューション(小学生)クラスの違いについて。
取り組むテーマは同じですが、発達年齢に合わせて、作業内容や、導入の説明の仕方、作業が進むペースが違います。
低年齢クラスでは、絵本の読み聞かせを行ったり、画材の準備や片付けはスタッフが行います。
小学生クラスでは、準備や片付けは自分で行い、鑑賞や発表において、より深い説明やディスカッションを行います。
幼児と高学年では、語彙や集中できる時間や思考の広がりが異なるため、それぞれに適した活動時間となっています。
お子様に合ったクラスをお選びください。
○ アートイベント
対象年齢:3歳〜大人(未就学時は保護者同伴)
日時:不定期ワークショップイベント。内容により異なる。1時間〜5時間
毎月のプログラムとは別に、単発でイベント型のワークショップを企画します。
プロのアーティストによるもの、季節のパーティなど、対象に合わせて構成する特別なプログラム。美術館や地方自治体でのアートプロジェクトなど様々な場所で企画開催しています。
料金:無料〜5000円(使用する施設の利用料金や主催・人数により異なります)
人数:10〜50人
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国際芸術センター青森でのイベント -
◯ コロナ感染症対策について
板橋区の公共施設の利用規約に準じてコロナ対策をして開催しています。下記の通りです。検温して健康状態を確認してからのご参加をお願いします。・手洗い、手指の消毒、咳エチケット、マスクの着用の徹底。
・熱、咳、くしゃみ等の症状のある場合は来場不可。その他に、次の場合はご来場をお控えください。家族や知人にコロナウィルスに感染が疑われる方がいる場合。過去14日間以内に、政府から入国制限・入国後の観察期間を必要とされている国や地域への渡航、または、該当者との濃厚接触がある場合。
・1m以上離れて活動する。
・30分に一回換気する。
・共同の食器やタオルは使わない
・大声での発声、歌唱は控える。
・参加者の名簿を保管する。
ART PICNICでは、検温器で受付の際に検温をいたします。
入室時に薬用石鹸で手洗いをします。
消毒薬とマスクをご用意します。→2023年4月よりマスクは各自判断とします。スタッフはマスク着用を続けます。
席は1人(1家族)1テーブルで座ります。→2023年より緩和します。
ドアを開けて換気し、空気清浄機、換気扇2台を稼働させています。
共用タオルは廃止しましたので各自ハンカチをお持ちください。
制作では使い捨てのウェットティッシュとペーパーを用意しています。
テーブルとトイレはプログラムの入れ替えごとに消毒します。
保護者の方の出入りはこれまでは自由でしたが、今後は教室の外にてお待ちください。
つきそいの際にマスクのできない年齢のご兄弟は入室不可です。
子供達が安全に活動できるために、ご協力よろしくお願い致します。