2019企画展「ふたつの世界」

今年も、テーマに関連した作家の作品と所蔵作品による企画展を開催します。

Void  and Orb  2019

ふたつの世界

セレクション展 テーマ「ふたつの世界」とは、虚像と実像、非物質と物質、架空のイメージと現実、過去と未来、隠と陽、など、あちらとこちらのふたつの世界の境界を行き来するような共通項を持つ作家の作品を展示します。
アーティストが掴もうとしている世界は儚く非定型であり、それを多様な角度から強い表現に表出させる過程は大変興味深いものです。今回も一部の作家は思索の過程のドローイングも同時に展示をします。
ふたつの世界を自由に行き来することで現れる作品、そういった観点から改めて作品世界を深く鑑賞し、対話し、考えることで、より深い美術体験を得たり、新しい視座が生まれてくるのではないかと考えます。

展示作品作家

岩熊力也

岡崎和郎

尾関立子

篠原猛史

滝沢達史

手塚愛子

永岡大輔

藤原裕策

船井美佐

2019年8月29日〜11月4日

会期中展示替えがあります。

コレクション作品は非売です。一部の作品は購入可能です。

ギャラリーのオープンは主に土日祝日とその前後となっています。

来場はアポイントメント制となっています。メールにてご連絡ください。

 

 

現代美術作家, Contemporary Art Laboratory 主催
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